春だからですかね。
いつものように、
お気に入りのお店での楽しいひととき。
お気に入りのサラダを頼み、
その日の気分に合わせたお肉を注文。
もちろん、ワインも欠かせない。
何の変哲もない、いつものディナー。
「今日は記念日ですか?」
しかしなぜか、そんな質問をするこの店の店主。
確かにジャケットを羽織っているが、
特別おしゃれをしているわけではない。
「記念にコルク、お持ち帰りになりますか。」
そんな声をかけられながら受け取ったコルク。
何故、今日に限ってコルクを渡されたのか。
ん?
待てよ。
このコルク、いつもより長くないか?
この時、
既に、
マスターは気が付いていた。
この店のスタイルは、
客自らが、
ワインセラーから、気に入ったワインを選ぶことができる。
今日はマスターが選んできたワインだ。
マスターは様子をうかがっている。
マスターは動揺している。
マスターはワインの値段を店主に確認した!!
店主の会心の一撃!!
なんと、
マスターは一桁読み間違えていた!!
マスターは高級ワインを手に入れた!!
マスターはルーラを唱えた!!
しかしMPが足りない!!
マスターは笑っている!!
マスターは笑いが止まらない!!
と、言うわけで、
予想外に高級ディナーとなりました(笑)
もう、私は汗びっちょりです!!
ま、こんな勘違いでもしなきゃ、
こんな高いワインを飲む機会もないし、
結果オーライだよ!(´▽`)/
と、言い放つマスター。
やっぱ強者だぜ!
ギガントうます!!でした。
皆も、春だからってぼーっとしていると、
こんなハプニングが起こっちゃうかもよ☆
あーびっくりしたーーー(笑)
ちゃんちゃん。
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